天才とは?共通する性格・行動・見分け方を解説!

天才とは?共通する性格・行動・見分け方を解説!

天才の定義とは?

「天才」とは、生まれつき人とは違う優れた才能を持っている人のことです。
「神から才能を与えられた人」という意味で「ギフテッド」という呼び方も。反対語は努力して能力を高めた「秀才」で、天才は努力では得がたいほどの才能を持った人を指すとされています。

しかし、トーマス・エジソンは「天才とは1%の閃きと99%の努力」という格言を残すなど、「天才」という言葉は人によって捉え方が違い、定義が難しいものです。まずは、様々な天才の定義について考えていきましょう。

IQの高い人=天才ではない?

IQの高い人=天才ではない?

天才というと、まず一番に「IQが高い」と思い浮かべる人も多いでしょう。頭の良さを表す数値としてIQがありますが、それではIQが高い人がすなわち天才なのでしょうか?

IQの算出方法

そもそもIQとは、精神年齢 ÷ 生活年齢 × 100で算出する知能指数です。つまり精神年齢が実年齢をどれくらい上回っているかという数値のため、一概に頭の良さを表す数字とはいえません。

仮にIQテストで全く同じ回答をした人が2人いて、Aさんは10歳・Bさんは20歳だとしたら、AさんのIQはBさんの2倍ということになります。もちろん20歳の人と全く同じ考え方をする10歳児がいれば「天才」と呼ばれるかもしれませんが、同じ頭のまま20歳まで育てば凡人です。IQは頭の良さや天才かどうかというより、早熟度を表す数字なのです。

IQは努力すれば向上する

IQテストの点数は、努力で上げることが可能です。IQテストに出る問題は論理的な思考を問うものなので、繰り返し問題を解いたり、考え方を覚えることで飛躍的に点数が上がります。

事実、世界の上位2%のIQの人しか入れないMENSAのメンバーは、インタビューで「自分は天才ではないし、他のMENSA会員の97%も天才ではない」と語っています。

IQが高いというのは天才の定義ではなく、「論理に強い」「精神的に成熟している」という意味合いなのです。

天才=頭がいい・勉強ができるわけではない

天才=頭がいい・勉強ができるわけではない

学校などで、頭がいい優等生を「天才」と呼んだりすることがありますね。もちろん、生まれついて勉強が得意・記憶力が異常に良いという才能を持った天才もいるでしょう。

しかし、学校内で優秀という程度であれば、先にご紹介したように早熟で理解力が高い人や、他の人より努力をしている秀才といった方が正しいかもしれません。

天才と秀才の違いには、「閃き」や「アイデア」といった独自性があると定義されることが多いです。
確かに、教わったことをすぐ覚えたり、コツコツ努力を積み重ねるイメージの秀才には、独自性はありません。
先人とは全く違う独自の方法を編み出したり、学んだことを応用して新たな発見をしたりと、分野の開拓者になる人が、天才と呼ばれるのです。

また、天才と呼ばれる人は、芸術・音楽・スポーツなど、勉学の分野以外にもたくさんいます。
その人が生まれ持った感性・センス・運動能力といったものも、一種の独自性と言えるでしょう。

そのため天才とは一概に頭が良い・勉強ができる人というわけではありません。もちろん生まれ持った才能を花開かせるための学習も必要ですが、勉強ができることが天才の定義とは言えないでしょう。

サイコパスには天才が多い?

サイコパスには天才が多い?

「サイコパスと天才は紙一重」という話を聞いたことがある人がいるかもしれません。

サイコパスとは、

  • 「良心がない」
  • 「他者に共感しない」
  • 「罪悪感が全くない」
  • 「行動の責任を全く取らない」

など、冷淡で心がないという特性を持った人のことです。自分さえよければ他の人に害を与えても全く気にならず、罪悪感も感じないことから、無意識のうちに人に加害したり犯罪を犯してしまうこともあります。

天才とサイコパスの関連性

天才とサイコパスには、ある種の関連性があります。例えば、ある病気の特効薬を作るために、法律で禁じられている人体実験をする必要があったとします。「定型」と呼ばれる普通の医師であれば、倫理的に抵抗がある人体実験を諦めるため、永遠に薬は完成しないでしょう。

しかし、人の痛みを感じないサイコパス的な性質を持った医師なら、人体実験をして薬を完成させ、後に天才と呼ばれるかもしれません。

天才的なアイデアを持っていても、倫理に縛られていると実現できないということもあるのです。そのため天才と呼ばれる人の中には、自己実現のためには手段を選ばないサイコパスもいると考えられます。

ただしもちろん、天才が全てサイコパスだとは定義できません。同様に、サイコパスが全て天才だとも言い切れず、天才とサイコパスには関連性はあるものの別物だということになります。

天才ってどういう人?行動・性格・外見を解説!

天才の定義がわかったところで、外から見たときにわかりやすい天才の特徴について考えていきましょう。あなたの周りにこんな特徴を持つ人がいたら、もしかしたら何かの才能を秘めた天才かもしれません。

天才だけが行っている3つの行動

天才と呼ばれる人は、普段どんな行動を取りがちなのでしょうか。天才が普段から行なっている3つの行動をご紹介します。

あなたに天才と言えるほどの才能はなくても、真似してみると成功の糸口が掴めるかもしれませんよ。

常に情報をインプットしている

常に情報をインプットしている

どんなに生まれ持った才能があっても、時代に合っていなければ結果が評価されません。天才と呼ばれる人は、常に最新の情報をインプットし続けています。
自分の興味のあることからそうではない分野まで、とにかくたくさんの情報を集めるのが天才の特徴です。閃きや独自のアイデアは、異なる情報同士を結びつける応用の中で生まれます。ソースとなる知識や情報をたくさん持っていることで、天才的な発想がより豊かになるのです。

独り言を喋りがち

天才は、独り言を言ったり、考えを書き出してアウトプットすることも欠かしません。上の項目のインプットとは逆の行動で、仕入れた情報をもう一度外に出すことで、より整理されて理解しやすくなります。今すぐには使えないアイデアでも、書き出したり声に出して記憶しておくことで、いつか役立つこともあります。せっかく仕入れた情報を無駄にしないためにも、アウトプットが大切なのです。

決断や行動が早い

決断や行動が早い

情報のインプットとアウトプットでアイデアが生まれたら、即行動に移すのも天才の特徴です。どんな優れた考えも、実際に行動に移さなければ実を結びません。もしうまくいかなくても、何が悪かったか分析してトライ&エラーを繰り返すのが成功への近道なのです。

天才的と呼ばれる功績は、何度もめげずにチャレンジした行動力のなせる技かもしれません。

天才に共通している10の性格・特徴

「天才とはこんな人」と定義するのは難しいですが、共通する性格や特徴の傾向はあります。もしあなたの周りにこんな人がいたら、実は天才なのかもしれません。

型にはまらない

型にはまらない

型にはまらないことは、天才の最も大きな特徴です。
先に解説したように、天才と秀才の定義は独自性があるかどうかに違いがあります。
天才は従来のやり方に倣うのではなく、常に「もっと良いやり方はないだろうか?」「こんなことを試してみたら?」と新たな方法を模索しています。
先人がしてきたことを繰り返すだけでは、新たな発見や発展はありえません。
様々な分野で、型にはまらない天才が新たな道を切り開いていくのです。

集中力がある

集中力がある

天才は、集中力が高いことも特徴です。
ドラマやアニメに登場する天才のキャラクターも、一度没頭すると寝食を忘れたり、周りの声が聞こえなくなるというイメージがありますよね。
興味のあることについてなら何時間でもぶっ続けで考え続けられる集中力が、新たな閃きや発見を生むのです。

マイペース

マイペース

天才は、マイペースな人が多いのも特徴です。
悪く言えば協調性がないとも言えますが、ハイペースにしろスローペースにしろ、自分のペースを保つことで成果を発揮する人が多いです。
周りの人は振り回されてしまうかもしれませんが、マイペースということは自由度が高いということです。
マイペースで自由に行動・思考することが、天才の自由な発想の源かもしれません。

ポジティブシンキング

ポジティブシンキング

一度の挫折でくじけたり、失敗を恐れてなかなか行動に移せないネガティブな人は、天才的な功績を残すことはできません。
天才は、何度も諦めずに行動するポジティブシンキングな人が多いのも特徴です。
逆に言えば、普通の人は諦めてしまうような場面でも、くじけず挑戦し続けた人が天才と呼ばれるとも言えます。

人の意見を受け入れる

人の意見を受け入れる

天才はその賢さゆえに、自分一人の考えでは限界があることを知っています。
どんなに賢く、頭の回転が早くても、自分の主観を一切捨てて考えるということはできません。
そのため天才は、周りからの意見も柔軟に取りれるのが特徴です。

話すスピードが早い

話すスピードが早い

天才は、得てして頭の回転が早い人が多いです。
そのためそのスピードに合わせようとすると、つい早口になってしまうのも天才の特徴。
同様に、頭の回転に書くスピードが追いつかず、速筆・乱筆の人も多いです。

コミュニケーションが独特

コミュニケーションが独特

天才は、人とは思考回路が違うので、コミュニケーションの方法が独特です。
主語や目的語を抜かして話したり、凡人には前後の文の関連が全くわからなかったりと、コミュニケーションが苦手な人が多いのも天才の特徴です。
自分の考えをよりよく伝えようと絵を描きながら話す癖があったり、身振り手振りが大きな人もいます。

忘れっぽい

忘れっぽい

天才は、脳で膨大な量の情報を扱っているので、興味のないことはすぐに忘れてしまったりもします。
興味のあることは何年も細かなところまで覚えているのに、数分前に言ったことはうっかり忘れてしまうことも。
その自覚があるからか、メモ書きや付箋が多いのも天才の特徴です。

片付けができない

片付けができない

天才の部屋というと、書類や本が積み重なった雑多な部屋を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
天才は、興味のあることに打ち込むあまり、片付けなど自分の分野に直接関係ないことに割く時間がありません。
しかし、物は多くてもどこに何があるかは把握していたり、自分なりの秩序のある置き方だったりと、こだわりが強いのも特徴です。

周りからのサポートがある

周りからのサポートがある

どんなに才能に恵まれていても、結果を出せなければ世間から天才と認められません。才能を遺憾無く発揮して有名人になる天才は、周りからのサポートに恵まれていることがほとんどです。親が子供の興味を否定しなかったり、存分に打ち込める環境を作ったりと、本人の資質だけではなく周りの環境が天才を育てるのです。

天才に共通している外見・見た目3選

天才は、なかなか見た目ではわかりません。
生まれ持った才能が様々なように、人の見た目もそれぞれです。
しかし統計的にわかっている、天才の見た目の特徴をご紹介していきます。

面長・目が離れている・顎がシャープ

面長・目が離れている・顎がシャープ

IQの高い人の顔立ちを調べたデータでは、頭がいい人の顔には「面長・目が離れている・シャープな顎」という特徴があるという結果が出ています。確かに、成功した経営者や学者には、こういった顔立ちの人が多いです。
しかし、先にもご紹介したように、IQが高い人=天才ではありません。また、歴史上でも天才と呼ばれる人々の顔立ちは様々ですから、あまり参考にはならないデータと言えるでしょう。

左利きの人が多い

左利きの人が多い

天才には、左利きの人が多いと言われています。
これはイメージだけの話ではなく、きちんとした根拠があります。
まず、左手を使うと、右脳が刺激されるということです。
右脳は発想やクリエイティビティを司る脳なので、左手を使う機会が多い左利きの人は、人にはない発想が生まれやすいです。
また、世の中のほとんどのものは、右利きの人が使いやすいようにできています。
ハサミを使うときやドアの開け閉め、車の運転、自動販売機にコインを入れるなど、左利きの人にとっては日常的な動作が脳のトレーニングです。
そのため、自然と左利きの人は脳が刺激され、頭が良くなると言われています。

美形が多いというわけではない

美形が多いというわけではない

先にもご紹介したように、天才には特に決まった外見の特徴はありません。
しかし、天才は自己肯定感が強く、自分に自信があることから、表情などが実際の顔立ち以上に魅力的な印象になることはあります。
また、生まれ持った見た目だけでモデルや俳優として活躍できる神がかった美貌の人は、それも一種の天才と言えるかもしれませんね。

天才は幼少期から違った?3つの特徴

幼少期からわかる天才の特徴はあるのでしょうか。
後に天才と呼ばれた人が幼少期から持っていたとされる特徴について、ご紹介していきます。

読書の習慣がある

読書の習慣がある

幼少期から本をたくさん読んだ子供は賢く育つというのは、よく知られていますよね。読書は創造性や語彙力を養うため、子供の発育には間違いなく良いことです。
秀才と呼ぶか天才と呼ぶかは定義によりますが、読書の大切さを幼少期から知るのは大切なことなのです。

また、本がたくさんある家は両親が読書家で裕福な傾向があり、いい学習環境を与えられたり、遺伝で賢い子供が生まれやすいということもあります。

頭を使う遊びが好き

天才と呼ばれる子供は、幼少期から頭を使う遊びを好む傾向があります。
パズルやルービックキューブ、物語を作るごっこ遊びなど、脳を鍛える遊びがそもそも好きなのです。
好きな遊びをしているうちに自然と思考力が鍛えられ、天才や秀才と呼ばれる子供に育っていきます。
幼少期に親しむ遊びの種類も、天才を育てるために重要なのです。

体の発育は遅い傾向も

体の発育は遅い傾向も

天才と呼ばれる子供は、頭の発達が早い反面、体の発育が遅い傾向があります。
行動が周りの子よりおっとりしていたり、なかなかおねしょが治らなかったりと、親はハラハラしてしまうことも。
体の成長以外にも、運動神経が鈍かったり言葉が遅かったりと、秀でたところがある反面人より劣ったところがあるのも天才の特徴です。

天才と凡才を見分ける方法は?

天才の定義や特徴がわかったところで、天才と凡人を見分ける方法をご紹介します。
周りから変人扱いされている人も、実は才能さえ発揮できれば天才かもしれません。

天才は早死?病気との関連性とは

天才は早死?病気との関連性とは

知的障害や発達障害を持って生まれた人のうち、ごく特定の分野にのみ優れた才能を発揮する人は「サヴァン症候群」と定義されています。この症例が初めて報告されたのは、1887年のイギリスです。ジョン・ランドン・ダウン医師は、膨大な量の本を一度読んだだけで全て記憶し、その上それを全て逆から読み上げる能力を持つ自閉症の男性に出会いました。

この男性を「イディオ・サヴァン」、フランス語で「賢い白痴」と名付けたのが、サヴァン症候群の研究の始まりです。

サヴァン症候群は、いまだに原因や症例がはっきり定義されていません。しかし、知的障害や発達障害を持つ人の中に、ごく稀に天才的と言える能力を持つ人がいるのは事実です。知的障害や発達障害の人は、免疫力が低かったり身体障害を持って生まれてくるケースも多いので、こういった天才は薄命なことも多いです。

物事の理解の仕方・価値観が違う

物事の理解の仕方・価値観が違う

天才は、凡人とは物事の理解の仕方や価値観が違います。先にご紹介したサイコパスのように人の気持ちを理解できなかったり、人があまり気に留めないことに執着したりと、変わり者も多いです。また、思考回路が違うので、人に自分の考えを伝えるためのコミュニケーションが苦手な人もいます。もちろんコミュニケーション能力が高い天才もいますが、それは自分と人が違うということを理解した上で、他人にわかりやすい説明を心がけているのです。

パラノイアとされることも?

パラノイアとされることも?

パラノイアとは、偏執病とも呼ばれます。不安や恐怖の影響で、強い被害妄想や誇大妄想を抱いてしまう病気と定義されています。周りから理解されない天才はパラノイアとされてしまったり、自分が周りに認められない葛藤から精神を病んでしまうことも。天才と狂人は紙一重という言葉もある通り、精神病とされて埋もれてしまった才能もあるかもしれません。

第六感(シックスセンス)が鋭い?

第六感(シックスセンス)が鋭い?

第六感とは、資格・聴覚・触覚・味覚・嗅覚以外で感じる直感のような感覚と定義されています。霊感や未来予知、直感といった、普通の人には感じられない、理屈では説明できない感覚のことです。天才と呼ばれる人の中には、こういった第六感が鋭い人もいるかもしれません。

ただし、第六感も全く根拠のないものではありません。例えば「直感」としか思えないスピードで思考している場合や、生まれつき聴覚や嗅覚が鋭く、感じ取った情報から未来に起こる出来事がわかるなど。

天才ならではの能力の高さが、第六感に見えているケースもあります。

天才と秀才と凡才の違い

天才と秀才と凡才の違い

「天才」と「秀才」の言葉の定義の違いは、先にもご紹介したように「独自性のある発送」「努力だけでは到達できない才能」などです。

では「凡才」はどうかというと、秀才から努力を引いた存在であると言えます。特別な才能がなくても、努力さえすれば秀才になることはできます。どんな成功者も、同じ分野の90%の人より2倍・3倍の努力をしているとも言われています。

努力の上に生まれもった才能が加わることで、天才と呼ばれる存在になるのです。

馬鹿とは寸分の差!?

馬鹿とは寸分の差!?

先にもご紹介した通り、天才には優れたところがある反面、人より劣ったところもあります。自分が「馬鹿」「劣っている」と思っている人は、ただ生まれ持った才能が開花していないだけという可能性も。天才と呼ばれる人に限らず、誰にでも得意不得意があるのは当たり前です。生まれ持った才能を、努力や周りのサポートなど様々な要因で花開かせたのが、天才ということもできます。

偉大な天才達のエピソード8選

それでは最後に、歴史上の人物や有名人たちの天才エピソードをご紹介します。とてもユニークな天才達のエピソードを、読んで楽しんでみてください。

名門大学の天才たちのエピソード

名門大学の天才たちのエピソード

日本の最高学府である東京大学。全員偏差値75を超える名門大学には天才も多く、SNSにはそんな天才たちのエピソードがたくさん集まっています。

クラスの女子が『みんなでチャイナドレスを着ようよ!』って盛り上がってるところ『でも僕たちが売る餃子は山東省発祥で、チャイナドレスは満州貴族の衣装だからコンセプトがブレないかな』って真剣に顔で訴えてきた男子、最高に東大生って感じ」

出典:Twitter

知り合いの東大生が初めて女の子とデートしたときに共通の話題がなく、『ま、複素関数なら一般人でもわかるやろ』とディズニーのアトラクションの待ち時間にずっと留数定理の話をしてたらしい

出典:Twitter

某先生が東大にいた頃、講義の参加者が0人になれば授業をしなくて済むので毎回授業のレベルをどんどん上げていった。出席者は50人→30人→10人→……と減っていったものの最後の2、3人は何をしても付いてくるので結果として異常者が生み出された

出典:Twitter

一般人には想像しづらい、天才だらけの東大ならではのエピソードですね。

天才的なスポーツ選手のエピソード

天才的なスポーツ選手のエピソード

出典:tennis365.net

テニスの世界ランキングで、アジア人歴代最高位の4位になったこともある錦織圭選手。実はテニス以外にも、水泳、野球、サッカーなどスポーツ万能の天才だということはご存知ですか?

特にサッカーは、小学6年生までかなり本格的に取り組んでいました。しかも全国小学生テニス選手権大会で、5試合すべてストレート勝ちしていたのと同時期だというから驚きです。サッカーでも、司令塔としてゲームメイクをするのが好きだったとのことで、駆け引きが上手なのは幼少期からの才能だったようです。

身近な天才のエピソード

身近な天才のエピソード

身近なところにも、意外と天才はいるものです。
SNSで見つけた、身近な天才のエピソードをご紹介します。

親戚で東大より上の大学で教授やってる人 、ちょっと話しただけで相手がどんな人か見抜いてその人にあわせた会話をする。だから一見すると、自分と同じレベルの人にしか見えない

小学校の頃、知恵遅れな生徒が集められる『なかよし学級』っていうのがあったんだ。普段そこの子は勉強せず積み木やトランポリンやってるんだけど、一人特殊な子が。普段は他の子と同じ感じなんだけど、『7685×98732=?』とか聞くと、即答で正解。すごくね?

小学校から高校までずっと一緒だった幼馴染。テストの回答に、普通は数式を解いて答えを導き出すところ 、彼女は答えのみを書いたんです。 答えは全問合ってました。ただ、途中の式を書いてなかったのでカンニングをしたと見なされて、泣きながら家まで来たことがある

普段は普通の人に見えていても、隠された才能を持った人はいるものです。

日本歴史上の天才エピソード

歴史上の天才エピソード

出典:Wikipedia

日本の歴史で名高い天才として知られているのが、南方熊楠です。博物学者・生物学者・民俗学者として活動し、いずれの分野でも優れた功績を残しました。特に生物学分野の粘菌の研究で広く知られています。

日本語の他に、英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・ラテン語・スペイン語の6ヶ国語を話し、漢文の読解力も高かったということです。

奇抜で人並み外れた言動でも知られ、多くの漫画・映画・小説のモデルにもなりました。中でも驚きなのは、キューバ採集旅行の途中で資金が尽き、2ヶ月ほどサーカス団員として暮らしたというエピソード。

生涯で一度も大学や研究機関に所属せず、完全にフリーの研究者だったため収入はほとんどありませんでしたが、功績は広く認められて中国革命の父である孫文や昭和天皇とも親交がありました。

興味のある分野を広く追求し、行動は突飛で金銭に執着しないという、天才というキャラクターを体現したような人物ですね。

子供の天才エピソード

子供の天才エピソード

アメリカの数学者、ウィリアム・サイディスは、歴史上でおそらく最もIQが高い人物として知られています。IQは200〜350とも言われる彼は、生後6ヶ月の頃から天才ぶりを発揮し始めました。

普通の子供はおすわりができるかどうかという生後6ヶ月ほどで、食事を自分でスプーンを使って食べ始めようとしたのです。さらにその1ヶ月後には月を指さして「月」といい、自分の月を欲しがったというエピソードもあります。

1歳で綴り方を、3歳でタイピングを覚え、4歳のときにラテン語のガリア戦記を読破しました。6歳のときにロシア語、フランス語、ドイツ語、ヘブライ語、トルコ語、アルメニア語を習得し、さらに歴史上の全ての日付の曜日を計算して当てることができたといいます。

ウィリアムは7歳でハーバード大学医学部の試験に合格、8歳でMITの入試に合格します。この時は年齢が若すぎるのを理由に入学を拒否されましたが、11歳のときに早熟児のためのプログラムが開始されてハーバード大学への入学を果たしました。

名だたる教授たちのに四次元体について講義を行い、高く評価されたというエピソードもあります。ウィリアムは世界的に報道され天才児として有名になりましたが、晩年は精神を病んで逮捕と逃亡を繰り返し、46歳で脳卒中で亡くなっています。

犯罪者の天才エピソード

出典:wallpaperfolder.com

スティーブン・スピルバーグ監督の映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」をご存知ですか?レオナルド・ディカプリオが演じた主人公の天才詐欺師フランク・アバグネイル・ジュニアは、じつは実在の人物です。

両親の離婚が原因で16歳で家出したフランクは、21歳で逮捕されるまでに現在の価値で4億円以上の小切手詐欺を行いましたしかもその間、年齢と経歴を偽って飛行機のパイロットや医師、弁護士として勤務し、実際に業務まで行なっていたのです。
堂々とした振る舞いで誰にも疑いを抱かせなかったという彼は、まさに「嘘の天才」と言えます。

しかも弁護士として勤務する際は、たった2週間勉強しただけで実際に司法試験に合格していたのも驚きのエピソード。逮捕後、小切手詐欺の知識を買われ、仮出所してFBIで詐欺の調査をサポートする仕事に就きました。

刑期を終えた後は銀行に自分を売り込み、詐欺の対策を講じるセキュリティコンサルタントとして現在も活躍しています。

音楽家の天才エピソード

音楽の父として知られるモーツァルトは、3歳でチェンバロを弾きこなし、5歳ですでに作曲を始めるという、生まれついての音楽の天才でした。13歳から父とともに演奏旅行に出かけ、この頃から神童としてヨーロッパ中に知れ渡ります。

しかしなかなか支援者が見つからず、モーツァルトは苦戦を強いられました。
当時、音楽家は演奏の収益ではなく、パトロンの支援を受けて養ってもらうのが主流だったのです。モーツァルトは諦めずに作曲を続け、30歳のときにやっとオペラ「フィガロの結婚」のヒットに恵まれます。
その後も「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「魔笛」など今も世界的に知られているオペラや交響曲を生み出し続けました。

それでも生活はよくならず、モーツァルトは生活苦からか徐々に体調を崩して35歳で亡くなりました。晩年は、友人に借金を頼み込む手紙が多く残されています。
作曲は900曲以上、その多くが今も世界中で愛されているモーツァルトは、当時今ほど評価を得られず、短い生涯をほぼ苦境の中で終えることになったのです。

経済的に苦しみながらも最後まで素晴らしい曲を作り続けたのは、音楽を愛するモーツァルトの才能ゆえと言えるでしょう。

芸術家の天才エピソード

芸術家の天才エピソード

画家のピカソといえば、誰もがまず思い浮かべるのが「ムンクの叫び」だと思います。他にも「泣く女」「ゲルニカ」などたくさんの代表作がありますが、ピカソの絵は正直良さがわからないという感想を抱く人も多いのではないでしょうか。

確かに、人の顔のパーツがずれていたり、奇抜な色使いのピカソの絵は、少し不気味に感じてしまいがちです。

しかし、ピカソの画風が生涯を通じて奇抜だったかというと、それは違います。
実はピカソの凄さは、写実的なものからイラスト的なものまで、非常に幅広い画風で多くの作品を残したところなのです。

「叫び」のような代表作が好きではないという方も、ピカソの全ての作品を見れば、必ずいくつか自分好みの絵が見つかるはずです。
それが理由で、ピカソの絵はたくさんの買い手がつき、商業的にも成功しました。

しかも、幅広い画風なのに、どれもピカソにしか描けない唯一の個性を持っていたところが、ピカソが高く評価されている理由です。ピカソの価値は、様々な表現を次々に試して、従来の芸術を壊していったことにあるのです。

自分だけの表現を探してトライ&エラーを繰り返したピカソは、常に上を目指し続ける天才の姿を象徴しています。

まとめ

まとめ

天才というのは、定義が難しく、人によって捉え方が違う言葉です。
しかしどのような天才も、成果を出すまでには必ず努力というプロセスが必要なのがわかったと思います。
人が持って生まれた才能は、本当に人それぞれ。
もしかしたらあなたにも、努力で磨けば光る才能が隠されているかもしれませんよ。