バルクオム(BULK HOMMME)、メンズコスメランキングでは、いつもダントツ1位の人気です。
なぜこれほどの高い評価が得られるのか?バルクオムに副作用の効果はないのか?今回はそのバルクオムという存在について考えます。
そして、気になる効果的な使用法。 コスメといえど、上手に使いこなすことで効果にも違いがあるってご存知ですか?会社、コスパ、効果、口コミ、いろいろな角度からバルクオムを徹底検証します。
- バルクオム(BULK HOMMME)の性能を解説
- バルクオム(BULK HOMMME)の口コミを紹介
- バルクオム(BULK HOMMME)の使用方法を紹介
バルクオム(BULK HOMME)の効果がきになる方は「バルクオム(BULK HOMME)の効果は本当?口コミから効果を分析」の記事を参考にしてください。
目次
バルクオムとは?
バルクオムは、男性の肌を専門的に研究して開発された、男性専用スキンケアブランドです。紫外線、髭剃り、摩擦、生活習慣、汗・皮脂など、様々なストレスに晒されている男性の肌をいたわり、健康で美しい肌に導きます。
バルクオムが誕生したキッカケは?
BULK HOMME CEO野口氏によると「良いと思える男性のためのスキンケアがこれまでになかった、なら作ればいい」というのがバルクオム誕生の理由であるとか。
「顔」は一生使い続ける名刺。BULK HOMMEは「メンズビューティを総体的に捉え、男性にとって必要な機能性、驚きや感動を与えることができるプロジェクト」を目指しています。
「バルク」とは英語で「容器の中身」を表す言葉です。「シンプルなパッケージながら、中身で勝負する」という意味のこもったブランド名で、「男性スキンケアのベーシック」にこだわった効果の高い商品を展開しています。
男性の身だしなみとしてのメンズスキンケア
男性の肌は、紫外線、汗、髭剃り、ストレス、睡眠不足、喫煙や飲酒など、肌に負担になる原因にあふれています。
身だしなみは男性にとっても大切。荒れた肌や吹き出物、疲れた肌はイメージダウンにつながってしまいます。だからこそ、健康でトラブルの起きにくい肌をキープするため、肌へのいたわりは必要です。
主流のオールインワンではない形で提供
とはいえ、メンズスキンケアはオールインワンが主流で、面倒なスキンケアは敬遠されがちです。しかし、洗顔でスッキリした後の肌に化粧水で保湿、乳液で保護の3ステップなら許容範囲なのでは。
バルクオムの製品に副作用はあるのか?
大注目のバルクオムですが気になるのは各商品に含まれている成分ですよね。この記事ではバルクオムの全成分を見ながら、バルクオムの副作用の可能性について調査し、紹介していきます。
バルクオム洗顔料の副作用(毒性)について
バルクオム洗顔料に含まれている成分から、副作用の可能性を見ていきましょう。バルクオム洗顔料に含まれている成分はこちらです。
また成分一覧だけ見ても悪質な成分があるのかわからないので、一個ずつ毒性・刺激性・アレルギーの有無について調べてみました。
カリ含有石ケン素地、水、グリセリン、ソルビトール、BG、クレイミネラルズ、ベントナイト、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、グリセリルグルコシド、トコフェロール、キサンタンガム、レシチン、水酸化Na、グリシン、エタノール、フェノキシエタノール、香料
○=安全性が高い成分
△=安全性は高いが、副作用がある成分
×=副作用がある成分
カリ含有石ケン素地 | ○ | 水 | ○ |
グリセリン | ○ | セイヨウシロヤナギ樹皮エキス | ○ |
ソルビトール | ○ | 加水分解シルク | △5 |
BG | △1 | マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル | ○ |
クレイミネラルズ | ○ | ||
ベントナイト | ○ | グリセリルグルコシド | ○ |
リンゴ果実培養細胞エキス | ○ | トコフェロール | ○ |
温泉水 | △2 | キサンタンガム | △6 |
ユズ果実エキス | ○ | レシチン | ○ |
チャ葉エキス | ○ | 水酸化Na | ○ |
グリシン | △3 | エタノール | △ 7 |
フェノキシエタノール | △4 | 香料 | -8 |
安全ではあるが、副作用の可能性がある成分
先ほど紹介した表に記載した「△」の成分について、どのような副作用があるのか具体的に紹介していきます。
2.温泉水・・・温泉水に含まれる金属や化学物質などによりアレルギーが起こる可能性があるため、安全性は高いが、敏感肌やアトピー性皮膚炎などの方は注意が必要な成分です。
3.グリシン・・・眼刺激性が起こる可能性がある成分
4.フェノキシエタノール・・・配合上限1%と決まっている成分で安全性は高いが、湿疹または皮膚炎を有する場合は、ごく稀に症状が悪化するケースが報告されていると言われています。
5.加水分解シルク・・・シルクアレルギーの方はアレルギーを引き起こす可能性があるので、使用を控えることをおすすめします。
6.キサンタンガム・・・原材料であるトウモロコシにアレルギーのある方は摂取を控えたほうがいいでしょう。
7.エタノール・・・ごく稀にアレルギー性接触皮膚炎として紅斑または蕁麻疹を引き起こす可能性があるので注意が必要です。
8.香料・・・香料は成分の総称であるため、複数の成分が混合している場合もあり、成分名の情報が明らかでないため、安全性は不明です。
引用元:化粧品成分オンライン
この中で、副作用が現れる可能性のある「毒性」を含む成分は以下の通りです。
毒性低:BG、チャ葉エキス、レシチン、エタノール
毒性中:ユズ果実エキス、加水分解シルク、フェノキシエタノール、香料
多少の毒性を含む成分もあり、副作用が起こる可能性がないとは言えませんが、バルクオムの「ザ フェイスウォッシュ」は洗顔料の中ではかなり安全性の高い成分と言えます。
一般的な洗顔料は、合成界面活性剤など毒性の強い成分を含んでいることが多いです。ザ フェイスウォッシュの場合は主な洗浄成分が「生石鹸」であるカリ含有石ケン素地で、かなり肌に優しい成分になっていると言えます。
毒性があるとされている成分も、チャ葉エキス、ユズ果実エキス、加水分解シルクなどは天然由来の成分のためアレルギー反応の恐れがあるという程度です。これらの成分は保湿効果や整肌効果のある有効成分でもあるため、バルクオムになくてはならない成分と言えるでしょう。
バルクオム化粧水の副作用(毒性)について
バルクオム化粧水に含まれている成分について見ていきましょう。副作用がある場合は、副作用の内容をチェックし、自分の肌に合うかチェックしておきましょう。
バルクオム化粧水に含まれている成分の副作用の可能性については、バルクオム洗顔料と同じく「安全性が高い」と言えます。
水、BG、グリセリン、トレハロース、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シル ク、グリセリルグルコシド、1,2-ヘキサンジオール、キサンタンガム、レシチン、PEG-60水添ヒマシ油、水酸化Na、グリシン、エタノール、フェノキシエタノール、香料
○=安全性が高い成分
△=安全性は高いが、副作用がある成分
×=副作用がある成分
PEG-60水添ヒマシ油 | ○ | 1,2-ヘキサンジオール | ○ |
トレハロース | ○ | セイヨウシロヤナギ樹皮エキス | ○ |
ソルビトール | ○ | 加水分解シルク | △ |
BG | △ | ||
グリセリルグルコシド | ○ | グリセリン | ○ |
リンゴ果実培養細胞エキス | ○ | 水 | ○ |
温泉水 | △ | キサンタンガム | △ |
ユズ果実エキス | ○ | レシチン | ○ |
チャ葉エキス | ○ | 水酸化Na | ○ |
グリシン | △ | エタノール | △ |
フェノキシエタノール | △ | 香料 | – |
引用元:化粧品成分オンライン
この中で、副作用が現れる可能性のある「毒性」を含む成分は以下の通りです。
毒性低:BG、チャ葉エキス、1,2-ヘキサンジオール、レシチン、エタノール
毒性中:ユズ果実エキス、加水分解シルク、フェノキシエタノール、香料
毒性高:PEG-60水添ヒマシ油
こちらの「ザ トナー」も、「ザ フェイスウォッシュ」と同じく比較的安全性が高く、副作用が起こる可能性の少ない成分といえます。
毒性判定のある成分はいくつかありますが、先にご紹介した通り天然由来の成分で体質によりアレルギーを起こす可能性があるという程度のものや、安全性が証明されているものばかりです。
毒性高という判定のPEG-60水添ヒマシ油についても、医療や食品にも使われているポピュラーな界面活性剤のため、そこまで問題視する必要はないでしょう。
バルクオム乳液の副作用(毒性)について
最後はバルクオム乳液の副作用の可能性、毒性について紹介していきます。
バルクオム乳液に含まれている成分についても洗顔料と同じく毒性のあるものはなく「安全性が高い」と言えるでしょう
水、グリセリン、スクワラン、エチルヘキサン酸セチル、イソステアリン酸ポリグリセリル-10、BG、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク、クレイミネラルズ、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、グリセリルグルコシド、トコフェロール、ベヘニルアルコール、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、パルミチン酸セチル、ステアロイルグルタミン酸Na、キサンタンガム、レシチン、エタノール、水酸化K、水酸化Na、グリシン、カルボマー、フェノキシエタノール、香料
○=安全性が高い成分
△=安全性は高いが、副作用がある成分
×=副作用がある成分
ステアロイルグルタミン酸Na | ○ | イソステアリン酸ポリグリセリル-10 | ○ |
水酸化K | ○ | ||
イソステアリン酸ポリグリセリル-2 | ○ | パルミチン酸セチル | ○ |
クレイミネラルズ | ○ | ベヘニルアルコール | ○ |
スクワラン | ○ | エチルヘキサン酸セチル | ○ |
カルボマー | ○ | トコフェロール | ○ |
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル | ○ | 加水分解シルク | △ |
BG | △ | セイヨウシロヤナギ樹皮エキス | ○ |
グリセリルグルコシド | ○ | グリセリン | ○ |
リンゴ果実培養細胞エキス | ○ | 水 | ○ |
温泉水 | △ | キサンタンガム | △ |
ユズ果実エキス | ○ | レシチン | ○ |
チャ葉エキス | ○ | 水酸化Na | ○ |
グリシン | △ | エタノール | △ |
フェノキシエタノール | △ | 香料 | – |
この中で、副作用が現れる可能性のある「毒性」を含む成分は以下の通りです。
毒性低:BG、チャ葉エキス、レシチン
毒性中:ユズ果実エキス、加水分解シルク、フェノキシエタノール、香料
毒性高:イソステアリン酸ポリグリセリル-10、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、ステアロイルグルタミン酸Na
バルクオムの乳液「ザ ローション」は、「ザ フェイスウォッシュ」「ザ トナー」に比べてやや副作用の可能性がある高毒性判定の成分が多いという結果になりました。これはなぜかというと、乳液の主な目的効果である保湿には、水と油を分離させないための界面活性剤が必要不可欠なためです。
ただし、高毒性と判定された「イソステアリン酸ポリグリセリル-10」「イソステアリン酸ポリグリセリル-2」「ステアロイルグルタミン酸Na」この3つの界面活性剤成分は、全て安全性が保証されている成分です。特に肌が弱い方は注意が必要ですが、敏感肌の方でも十分に使える乳液と考えていいでしょう。
バルクオムの主成分「共通7成分」とは?
バルクオムには、全ての製品に共通して含まれる「共通7成分」が存在します。バルクオムの有効成分「共通7成分」は以下の通りです。
- リンゴ果実培養細胞エキス(保湿・整肌)
- グリセリルグルコシド(保湿)
- チャ葉エキス(整肌)
- セイヨウシロヤナギ樹皮エキス(整肌)
- 温泉水(保湿)
- 加水分解シルク(保湿)
- ユズ果実エキス(整肌)
保湿・整肌効果を中心に選ばれたこれらの有効成分が、男性の肌を健やかに整え、肌本来の美しさを取り戻すことをサポートします。
また、バルクオムの製品は以下の7つの機能に着目され開発されました。
- 本来肌が持っている機能を取り戻すサポート
- 水分バランスの悪い男性の肌に効率よく潤いを与える
- 潤いを与えた肌の水分を守る
- 紫外線や乾燥などの外部刺激ダメージから肌を守る
- 低下したバリア機能を取り戻すサポート
- 過剰な皮脂分泌を抑える
- 紫外線や乾燥などのダメージを改善するサポート
これらのコンセプトに基づき開発されたバルクオムのスキンケア商品は、確かな目的意識と根拠に基づいた成分構成で、より効率的に男性の肌に効果を表します。
バルクオム製品の主な効果とは?
男性の肌は皮脂が多い表面に対して内部は乾燥しがちなインナードライが多いです。酷使された肌は毛穴も開いてバリア機能も損なわれ、吹き出物が出やすい敏感な状態です。
バルクオムのアイテムに共通する特徴のひとつは、安全性に優れていて、脂性肌や乾燥肌、敏感肌でも使えるという点です。
バルクオム化粧水の効果について
バルクオムの化粧水は「低刺激×高保湿」の男性の肌の悩みにあった化粧水と言えます。その化粧水の特徴と評価を見てみましょう。
バルクオムの化粧水の特徴
「ベタつきなく、水分バランスの悪い男性の肌をしっかり保湿し、肌環境を整えることを目的に作られたのがTHE TONERです。『清涼成分』は使用せず、シェービング後でもしみにくくすることで、男性の肌に必要な機能と使いやすさの両方を持ち合わせています。」
出典:バルクオム公式サイト
バルクオム化粧水は癖がなくサッパリとした肌にスッと浸透していく使用感です。余計な皮脂のベタつきも取れ、それでいてしっとりと肌に馴染んでくれます。
- 高級感のある心地よい香りが楽しめる
- 髭剃り後でもヒリヒリしない
- 敏感肌でも使用できる
バルクオム乳液の効果について
バルクオムの乳液は従来の「しっとり」した乳液のベタつき感を抑え、男性が好むサラッとした使用感に仕上がっています。バルクオムの乳液の効果についてみていきましょう。
バルクオム(BULK HOMME)乳液の特徴
「男性にとって不快に感じやすい油分のベタつきを最小限に抑え、乳液とは思えないほどサラッとした使用感と、肌に必要な水分と油分をバランスよく供給することができるのがバルクオムの乳液です。また、美容成分をしっかりと送り届ける美容液のような機能も持たせていますので、肌が本来持っている力をサポートする役割をしてくれます。」
引用元:バルクオム公式サイト
サラッとしているから汗をよくかく男性の肌にも不自然さがありません。むしろ、乳液で肌を守ることで皮脂のテカリ感や紫外線や乾燥からも守られているのを実感できます。
- 夏でもベタつきがなく不快感がありません
- 男性っぽい香り
- 刺激もなく、肌の潤いは保ちつつサラサラな状態をキープ
バルクオム洗顔の効果について
バルクオムの洗顔は「余分なものを落とす」選択吸着機能を備えており、余分な汚れや皮脂のみを落とし、肌に必要な保湿成分を残したまま洗顔をすることができます。そのバルクオム洗顔の効果について見ていきましょう。
バルクオム洗顔料の特徴
「THE FACE WASHは、『選択吸着機能』と『エモリエント効果』のある洗顔料です。『選択吸着機能』とは、肌に必要な水分は残しつつ、不要な皮脂や汚れのみを選択して吸着する効果、『エモリエント効果』とは、皮膚からの水分蒸散を抑えて与えられた潤いを保ち、皮膚を柔らかくすることです。バルクオムは、男性の肌には、水分を守りながら皮脂や汚れをしっかり落とす洗顔料が必要だと考えているため、このような機能を持たせました」
引用元:バルクオム公式サイト
まず驚くのが専用のネットを使用したときの泡立ちの早さです。これなら面倒が苦手な方でも朝晩の使用も苦にならないかも。そして、泡の密度が高く、弾力のある泡がしっかり汚れを吸着するのにも感心させられます。
- モチモチの泡が気持ち良い、快感です。
- 洗顔だけで肌のくすみが取れて美肌になった
- 泡をのせるだけで汚れが取れているのが実感できる
バルクオムの化粧品の総合的な評価は?
洗顔、化粧水、乳液ともに「サッパリしているのにしっとりして徐々に肌が良くなるのを実感できる」という内容のものが多く、やっと納得できるコスメに出会えたという声が多い印象を受けました。
バルクオムの化粧品は男性用に作られている点が一番のポイントですが、男性だけではなく女性の利用者も多いところが魅力でもあります。
バルクオムのコスパは良いのか悪いのか?
バルクオムのコストパフォーマンスに対しての評価は「安くはない」「コスパが良い」の賛否両論?そこでバルクオムは高級ブランドなのかどうかを考えてみました。
・バルクオムの化粧品の値段
バルクオム洗顔料 | 2,000円 / 100g |
バルクオム化粧水 | 3,000円 / 200ml |
バルクオム乳液 | 3,000円 / 100g |
・高級ブランドの化粧品の値段
ブランド洗顔料 | 6,000円 / 100g |
ブランド化粧水 | 10,000円 / 200ml |
ブランド乳液 | 8,500円 / 100g |
・プチプラ化粧品の値段
プチプラ洗顔料 | 1,000円 / 100g |
プチプラ化粧水 | 1,500円 / 200ml |
プチプラ乳液 | 1,500円 / 100g |
高級ブランドの化粧品は5,000円以上が一般的な値段です。それに比べるとバルクオムの化粧品は3,000円以内なので、中級ブランドと言えるでしょう。
一方プチプラでは2,000円以下の商品のラインナップが多いので、高級ブランドとまではいきませんが、プチプラよりは高いのでバルクオム化粧品は中間に位置する化粧品と言えます。
品質はデパコス、価格はプチプラよりも少し上
肌の改善が期待できるバルクオムの独特の天然成分を配合した品質を考えれば、最新のテクノロジーを駆使して開発された新成分配合の高級ブランドのクオリティと並ぶ効果が期待できます。
しかし、いわゆる高級化粧品ほど高くはありません。
バルクオムのコストパフォーマンスについての評価をまとめるなら、品質はデパコス、価格はプチプラでなくともデパコスのようにお高くはない。と言えそうです。無理せずしっかりケアできる価格設定であると感じます。
バルクオムの人気が分かる口コミ・評判まとめ
メンズコスメのランキングではダントツの1位に君臨しているバルクオム。その人気の秘訣を口コミや評判から分析していきます。
Good!
「BULK HOMMEの商品はどれもとにかく香りがいいです。洗顔料は専用の泡だてネットを使うとものすごい泡の量に。まさに泡で洗うというイメージ。化粧水と乳液も使い心地、香り共に抜群です。化粧水はさらっとしていて、なのに潤います。乳液といえば少しベトベトしてしまうというイメージですが、バルクオムは違いました。程よくしっとりし、モチモチの肌になります。どの製品もこだわりを持って作られているんだろうなと感じられる製品ばかりです。」
「以前より肌のキメが細かくなったように感じています。混合肌なのですが、カサつきもベタつきも減りました。また、肌がキレイと言われるようになりました。」
Good!
Good!
「とてもいい感じです。スターターキットから始めましたが、そこから継続して毎月定期的に購入をさせてもらっています。決して安い金額とは言えませんが、使用感が気に入っている為、これからも継続して使っていきたいと思っています!」
「身だしなみのために購入しました。営業職として、人と向き合う際に清潔感が大事だからと思い使っているのですが、肌をほめてもらうことも増えてとても良かったなと思っています!パッケージもオシャレで毎日使うのが楽しいです。これからも愛用していきます。」
Good!
バルクオムの人気が分かる口コミでしたね。バルクオムの人気は若者からサラリーマンまで幅広く、芸能人でも愛用している人がいるくらい人気のある商品です。
バルクオムはメンズコスメの革命児
バルクオムは、メンズコスメにレディースに匹敵する魅力を凝縮させたというイメージがあります。メンズブランドにこれまでにない新たな息吹をもたらしたと言えるのではないでしょうか。
バルクオム製品の大人気のワケは?
ここまで人気が出たメンズブランドは他にないと言えるほど、バルクオム化粧品の人気は健在です。なぜそこまで人気が急上昇したのか理由を探っていきましょう。
バルクオム化粧品に含まれる配合成分
これまで知られていなかった天然成分を高配合し、しっかり効果を引き出してくれます。国内工場で50種類以上の中から選んだ成分と1%単位で調整して、オトコの肌にとって理想をいえる成分のみを配合しています。
バルクオム化粧品のパッケージデザイン
正直今までのメンズブランドは「ダサい」と思えるほど、バルクオムの商品パッケージはこれまでにない斬新なデザインです。最初は慣れないかもしれませんが、エコでありながらおしゃれです。
バルクオムの話題性を感じさせる販売方法
バルクオムは公式インスタグラムのアカウントからも商品の情報などを発信しており、インスタグラムやBLOGなどでバルクオムは芸能人も使っているという話題性で知名度を上げました。
BULK HOMMEというブランドイメージを確立する販売戦略をとっています。
バルクオムのお得な購入方法について
バルクオムはロフトや東急ハンズなどの店舗でも購入できる他、Amazonや楽天市場の通販でも購入できます。
また公式サイトでは現在「BASICコース」という割引対象の購入方法が紹介されており、定価よりも90%近く安い価格で手に入れることが可能なので、非常にお得です。
バルクオム洗顔料をお得に購入する方法について
ここではバルクオムを一番安く購入する方法をご紹介していきます。各コースのセット内容と料金表を比較していきます。
単品購入以外は定期便となっており、毎月バルクオムから商品が定期的に送られてくるシステムです。
バルクオム各コースのセット内容を比較
コース名 | セット内容 |
単品購入 | 洗顔料×1 |
BASICコース | 洗顔料×1、化粧水×1 |
3ステップコース | 洗顔料×1、化粧水×1、乳液×1 ※乳液は初回のみのお届け |
バルクオム各コースの料金表を比較
コース名 | 価格(税別) |
単品購入 | 2,000円(*返金不可) |
BASICコース | 初回6,100円が 500円(約91%OFF) |
3ステップコース | 初回9,500円が 2,380円(約74%OFF) |
「BASICコース」と「3ステップコース」の2回目以降は基本セットである(洗顔料+化粧水)のみを4,500円(10%OFF)+送料500円(税別)でお届けしてくれます。
BASICコースの入会特典
化粧水用詰め替えボトル | 乳液サンプル2包 |
23日間の返金保証付き | 泡だてネット |
2回目以降10%OFF | 回数縛りなし |
3ステップアップコースの入会特典
化粧水用詰め替えボトル | 乳液用詰め替えボトル |
23日間の返金保証付き | 泡だてネット |
2回目以降10%OFF | 回数縛りなし |
23日間の全額返金保障について
バルクオムで新しく追加されたオプションに「23日間全額返金保障サービス」というものがあります。このオプションの条件や詳細を見ていきましょう
– 解約条件 –
・全額返金の申請期限は23日以内(期限を超えた商品の返品は不可)
・返金の場合はお問い合わせ窓口への連絡が必要
・以下の4点の商品が手元にないと返品不可能
①納品書(ご利用明細書)
②THE FACE WASH(洗顔料)
THE TONER(化粧水)
※1セットのみ開封後でも対象になる
※「3ステップコース」はTHE LOTION(乳液)も含む
※使い切った場合でも、から容器をご返送すること
③詰め替えボトル(化粧水用詰め替えボトル)
※「3ステップコース」は乳液用詰め替えボトルも含む
④THE BUBBLE NET(泡だてネット)
・全額返金保障は一人一回まで
届いてから話が違った!とならないようにご購入の前には公式サイトにある注意事項をしっかり読んでから購入をするようにしておきましょう。
バルクオムの正しい使い方
どれだけ品質の良いコスメでも、上手に使いこなしていなければ充分に効果も引き出せません。
バルクオム洗顔料の使い方
バルクオム洗顔料の使い方はとても簡単です。注意点も見ながら洗顔していきましょう。
1. 頻度は朝晩の2回
皮脂量が多い男性の肌は、夜寝ている間にも日中と同様に汗をかき、皮脂が浮き出ています。
2. 32〜36℃のぬるま湯で
熱すぎても髭剃り後の敏感な状態の肌には刺激となり、冷たすぎても毛穴が開かず充分に汚れを吸着できなくなります。
3, まず手を洗ってから
汚れが手についていると、充分に泡立たない、雑菌が洗顔に影響するなどの可能性があります。
4. 泡で顔を覆うように洗う
手のひらで泡の上から圧をかけることで吸着力を高めます。
5. ゴシゴシと洗わない
洗顔のゴシゴシ洗いの摩擦は肌には大きな負担です。すすぎも摩擦の刺激をかけないようパシャパシャと洗ってください。
6. タオルは清潔なもので
意外と軽視されがちですが、タオルについた雑菌が肌に移って吹き出物の原因になる可能性もあります。
7. 洗顔後はすぐに保湿する
洗顔後は毛穴が開いた状態です。化粧水や乳液の栄養成分もしっかり浸透させることができます。
バルクオム化粧水の使い方
バルクオム化粧水の使い方について紹介していきます。
1. たっぷりつけ過ぎない
化粧水は気化するときに肌内部の水分も一緒に蒸発します。タップリの使用が逆に乾燥の原因になる場合も少なくありません。
2. 両手でハンドプレス
手の温もりと圧力で栄養成分がしっかり浸透してゆきます。
3. 重ね塗りで栄養補給
栄養成分をしっかり補給する場合は、適量を重ね塗りします。いったん浸透させた後、再度同じように塗り重ねてください。
4. パッティングやマッサージには要注意
過度のパッテイングやマッサージは逆に肌には刺激となり、トラブルの原因になる可能性もあります。
バルクオム乳液の使い方
1. 乳液のタイミングは?
化粧水がしっかり浸透した後がベストです。化粧水が乾いてからつけるようにしましょう。
2. 手に取ったら少し温めて
手の上で温めることで、肌への浸透効果も高まります。
3. Tゾーンなどは薄く塗る
乳液は水溶性の美容成分と脂溶性の美容成分が混合されています。皮脂の多い部位へのつけ過ぎは、テカりの原因になってしまうこともあります。
4. 塗った後はハンドブレス
圧と温もりで浸透効果を高めます。
バルクオムをおすすめしたい人を成分から分析
バルクオムの製品には、「共通7成分」である有効成分を含め、保湿効果・整肌効果の高い成分が豊富に含まれています。そのため、肌が乾燥しがちな方や、肌荒れ、肌のキメの粗さが気になっている男性に特におすすめです。
敏感肌・肌荒れ・乾燥しがちな男性
バルクオムの「ザ フェイスウォッシュ」「ザ トナー」は、他の市販の洗顔料や化粧水に比べかなり副作用が起こりにくい、安全な成分を使用しています。他のブランドのスキンケア製品では副作用が出てしまうという敏感肌の方も、安心して使用できるでしょう。また肌荒れや乾燥しがちな男性にも洗い上がりがつっぱりにくいので、おすすめです。
特別お肌が弱い方は注意
乳液「ザ ローション」は、もちろん安全性が保証された成分のみ使われているため肌が特別弱い方以外は問題なく使うことができます。敏感肌の方も使うことができますが、心配な方は「ザ ローション」は使わず、保湿は「ザ トナー」のみに留めるのもいいでしょう。「ザ トナー」は化粧水ですが、かなり保湿効果が高い有効成分が使われているため、乳液がなくても十分に肌を保湿できるはずです。
バルクオムの販売会社の評価について
さて、バルクオムを販売している会社について気になるという方もいらっしゃルと思いますので、バルクオムの販売会社について説明していきます。
「メンズコスメ」と検索してみると
メンズコスメのブランドが少なく、バルクオムと比較できる同等のものがないことに驚きです。
バルクオムは、HPも内容が凝縮されています。多岐にわたっているため少し見づらいと感じられるかもしれませんが、しっかり読めば納得できる内容が詰まっています。
男性のメンズコスメはどこで買う?
男性でもコスメは必要で、何かしらつけている人が大半です。しかし、ドラッグストアなどでザッと見て良さそうなのを適当に選ぶ、というのがこれまでのパターンではないでしょうか?
HPを訪れじっくり選んで納得して買うバルクオムは、男性のコスメに対する意識も一新していると感じます。
「メンズビューティという新たな価値を確立させる」というHPで掲げられたビジョンにも納得です。
まとめ
バルクオムはメンズコスメの革命児、そんな表現がピッタリの存在感です。いろいろなランキングで1位を獲得しているのも納得です。
男性がオシャレでいるのは全く不自然ではなく、当然肌もしっかりいたわってあげるべきですね。スキンケアしている後ろ姿もステキですよ。