ウォーキングしたいけど、夏は暑いし冬は寒くて、なかなか続けられないという方は多いと思います。
せっかく運動しようという気になっても、そのために着替えたり、雨が降っていたりすると、どうしても億劫な気持ちになってしまいます……。
そこで今回は、家でも健康的に運動ができるウォーキングマシンをご紹介！
メリットや選び方、おすすめのウォーキングマシンまで詳しく紹介するので気になる方は是非参考にしてください。
- ウォーキングマシンの種類がわかる
- 選ぶ上でのポイントを解説
- おすすめのウォーキングマシンを紹介
目次
ウォーキングマシンの種類
ウォーキングマシンにも「電動式」と「自走式」の2種類があり、値段や使用感が違います。
まずは、ウォーキングマシンの種類について解説します。
細かな調整ができる電動式タイプ
出典：Amazon
電動タイプのウォーキングマシンは、自分の設定した速度で歩くことができ、自走式よりも負荷が少ない特徴があります。
スポーツジムに置いてあるウォーキングマシン（トレッドミル）はこの電動式のものが多く、速度が決められるので計画的にトレーニングすることができます。
自走式のウォーキングマシンよりも体への負担が少ないため、トレーニング初心者や高齢の方には電動式がおすすめです。
安くコンパクトな自走式タイプ
出典：Amazon
自走式は自分の加減で速度を調節できるウォーキングマシン。
コスパがよく、コンパクトで持ち運びがしやすいのが特徴です。
常に傾斜がついていて負荷がかかりやすいので、電動式よりも多くのカロリーを消費しやすいです。
速度は自分の力加減で調節することができるので、不注意や体力の限界がきたときにも動き続けることはないので、安心安全にウォーキングすることができます。
ウォーキングマシンの選び方
ウォーキングマシンの選び方を解説します。
- 奥行120cm以上・幅40cm以上のベルトを選ぶ
- 最高速度で選ぶ
- 傾斜がつけられるものを選ぶ
- 連続走行時間は60分以上のものを選ぶ
- 折り畳み式が邪魔にならずにおすすめ
- 付属機能もチェック
奥行120cm以上・幅40cm以上のベルトを選ぶ
ウォーキングマシンは奥行120cm以上・幅40cm以上のベルトを選ぶことがおすすめです。
疲れてくると足元が安定しなくなるので、あまりに小さいベルトだと縁に足をおいてしまったり、速度についていけずに落ちてしまうことがあります。
自走式はもう少し小さくてもOK
しかし、自走式の場合は、もう少しコンパクトなものを選んでも問題ありません。
自走式は自分の歩く速さが遅くなったら遅くなってくれて、足が止まった時はベルトもとまってくれるので流されることがなく、奥行きや幅が少し狭くても安全に走ることができます。
最高速度で選ぶ
次に、最高速度を見てみましょう。
使用目的や経験値に合わせた選び方をすることが大切です。
以下では目的別にウォーキングマシンのおすすめの最高速度紹介していきます。
ウォーキング目的であれば3～8km/h
健康目的やダイエットをするだけのウォーキング目的であれば最高速度が3～8km/hのウォーキングマシンがベストです。
ただ歩くだけなら最高速度は速い必要がなく、自分のペースに合わせてゆっくりと歩くことができます。
ジョギング目的であれば10km/h以上対応のものを
ジョギングなど軽く走ったりしたい場合は、最高速度が10km/h以上のものを選ぶことをおすすめします。
ウォーキング専用に作られているマシンだと速度が遅く物足りなくなってしまう場合があります、自分の走りたい速度が走れる最高速度が高いものを選ぶことが大切です。
傾斜がつけられるものを選ぶ
ウォーキングマシンには傾斜がつけられるものがあり、体にかかる負荷を調節することができます。
体に負荷がかかる筋肉の場所も変わるので、より体の様々な場所を鍛えることができます。
実は傾斜角度0％は下り坂と同じ状態
実は、ウォーキングランナーの「傾斜角度0％」は、下り坂と同じ状態。
傾斜角度100％は45°です。
傾斜角度が低いほど負担が少なく、走りやすくなってきます。
傾斜角度によって運動量が変わる
ウォーキングマシンは傾斜角度によって運動量がかなり変わってきます。
傾斜角度が1％増えると速度が約0.3km/h早くなったのと同じ負荷がかかると言われています。
傾斜角度が変わるのは単に負荷が変わるだけでなく、使う筋肉の場所も違います。
ランニングやジョギングをしている中でも様々な傾斜角度を入れることで、よりバランスよく筋肉を鍛えることができます。
- 3％＝平らな道と同じ運動量
- 5～8％＝上り坂と同じ運動量
連続走行時間は60分以上のものを選ぶ
電動式ウォーキングマシンを選ぶ際には、連続走行時間が60分以上のものが良いでしょう。
ウォーキングは有酸素運動なので、長い間続けるとより効果があります。
テレビを見ながら音楽を聴きながら走っていると時間はあっという間に過ぎていくので、連続走行時間が60分以上のものを選ぶと快適に使用することができます。
折り畳み式が邪魔にならずにおすすめ
出典：Amazon
リビングなどでウォーキングマシンを使うなら、折りたたみ式がおすすめです。
特に電動式のウォーキングマシンは大きいので、部屋の中で邪魔になることがあります。
折りたたみ式であれば使った後すぐに収納できるので、部屋をすっきりと見せることができ快適に生活することができます
付属機能もチェック
ウォーキングマシンには様々な付属機能が付いているものが多いです。
転びそうになったとき、引っ張るだけでマシンを止められる安全キーや、スマホやドリンクを置ける場所があるかどうかなど、快適に使用する上で大切になっていきます。
ウォーキングマシンのおすすめメーカー
ウォーキングマシンのおすすめメーカーを解説します。
- ALINCO
- BARWING
- RIORES
ALINCO
出典：Amazon
ALINCO（アルインコ）はフィットネスマシンを中心に、介護商品や建設現場で使う道具など様々な商品を扱っている国産メーカーです。
発売しているウォーキングマシンやランニングマシンの数も多く、最高速度の低いものから高いものまで幅広く販売しています。
ランニング初心者やまだどこのメーカーを買うか決めきれない人は、国産で安全性の高いALINCOがおすすめです。
BARWING
出典：YouTen
BARWING（バーウィング）はアウトドア商品やフィットネスマシンなどを多く販売している国内メーカーです。
5万円台のウォーキングマシンが多く販売されていて、電動のものもあり、使いやすさが最大の魅力です。
デザインもスタイリッシュでクールなものが多く、家の中でもおしゃれを楽しみたいという人に特におすすめできるメーカーです。
RIORES
出典：Amazon
RIORES（リオレス）はタンブルやボディシェイカーなど、フィットネス用品を多く販売している国内メーカーです。
低価格で高機能のものが多く、ウォーキングマシンは最大速度も早いものが多く販売されています。
カラー展開が多い商品もあり大人から子供まで好みに合ったウォーキングマシンを選ぶことができます。
ドリンクホルダーなどの機能がついているものも多く、本格的なランニングを楽しみたいという人におすすめなメーカーです。
【電動式】ウォーキングマシンのおすすめ5選
ここでは電動式のウォーキングマシンを5つご紹介します。
ALINCO プログラムランニングマシン
出典：Amazon
ALINCO プログラムランニングマシンは、12種類ものプログラミングコースを搭載している機能性の高いランニングマシンです。
ベルトの幅も広く、さらにベルトにはゴムクッションがついていて衝撃を吸収してくれる効果があり、つまずくなどしても衝撃を吸収してくれるので安全に使うことができます。
折りたたみ式のランニングマシーンとなっているので収納もラクラクでき、股下の部分にキャスターが付いているので女性でも簡単に動かすことができます。
ドリンクホルダーやスマートフォンホルダーが付いているので、映像や音楽を聴きながら走りたいという若い世代の方にもおすすめ。
転倒防止にもなる音声ガイダンスなどの機能も搭載していて、子供から高齢者の方まで幅広い年代で使うことができる安心安全のウォーキングマシンです。
ALINCO プログラムランニングマシンの詳細情報
- ブランド名：ALINCO
- 価格：40,332円
- サイズ（奥行×幅）：110×40cm
- 最高時速：19km/h
- 耐荷重：100kg
- 本体重量：記載なし
- プログラム：あり
- 折りたたみ：可能
BARWING ルームランナー
出典：Amazon
BARWING ルームランナーは3段階の傾斜をつけることができる、本格的で走りやすいルームランナーです。
ルームランナーでのランニングで気になるのが膝への負担。
BARWING ルームランナーは独自の衝撃吸収システムを導入していて、ベルトにクッション性があり膝を痛めにくい作りになっています。
また、防音ラバーや EVA振動吸収マット、耐久メッシュマットを採用しているため静音や防振、耐久性に優れていてのでマンションやアパートなど音や振動を気にしなければならない方にもおすすめです。
安全キーを導入しているので、万が一転倒することがあっても安心して使うことができるウォーキングマシンです。
BARWING ルームランナーの詳細情報
- ブランド名：BARWING
- 価格：39,800円
- サイズ（奥行×幅）：120×41cm
- 最高時速：16km/h
- 耐荷重：約130kg
- 本体重量：37kg
- プログラム：あり
- 折りたたみ：可能
RIORES ルームランナー
出典：Amazon
RIORES ルームランナーは低コストで本格的なランニングを楽しむことができるウォーキングマシンです。
3つの高機能プログラムが導入されていて、様々な方法でトレーニングをするることができ、操作パネルが簡単で小さい子供や高齢の方でも使いこなせる仕様になっています。
健康目的のウォーキングから本格的なランニングまで幅広く使うことができるので、自分の目的や好みによって使い方を変えることができます。
安全キーが付いていて安全キーを使わないと動かない設定になっているので、安全キーを付け忘れ転倒することなどを防ぐことができるので安心です。
RIORES ルームランナーの詳細情報
- ブランド名：RIORES
- 価格：26,800円
- サイズ（奥行×幅）：119×60cm
- 最高時速：10km/h
- 耐荷重：110kg
- 本体重量：22kg
- プログラム：あり
- 折りたたみ：可能
BTM 電動ルームランナー
出典：Amazon
BTM 電動ルームランナーはショートカットキーが搭載されていて、好みの速度にすぐに変更できるウォーキングマシンです。
サスペンション式の衝撃吸収システムも導入されているので体の負担を少なくし継続的にランニングすることができます。
最高時速がかなり速いので本格的にランニングを楽しみたい方、競技として練習したい方に特にぴったり。
他にも、ダイエットに励みたい方、運動不足解消の健康目的でウォーキングに取り組みたい方など、様々な目的の方におすすめな万能ウォーキングマシンです。
BTM 電動ルームランナーの詳細情報
- ブランド名：BTM
- 価格：35,800円
- サイズ（奥行×幅）：138×68.5cm
- 最高時速：16km/h
- 耐荷重：100kg
- 本体重量：39kg
- プログラム：あり
- 折りたたみ：可能
Reebok ルームランナー
出典：Amazon
Reebok ルームランナーは大手スポーツブランドReebokの高性能ウォーキングマシンです。
特殊なプログラムが内蔵されていて、パルスセンサーで心拍数を測定し、自分で設定した心拍数の目標に向けて速度を自動で調節してくれます。
設定した心拍数の目標をより自分の心拍数が低い場合は、ウォーキングマシンが心拍数に達するまで自動で速度を段階的に上げて、目標とした心拍数まで到達することができます。
また、スピーカーが内蔵されていてスマートフォンなどとつなげることによって、ランニングを行いながら音楽を楽しむことができます。
安全キーやパネルなどの機能も充実していて、見た目もスタイリッシュなウォーキングマシンなので、見た目も機能性も重視したいという方におすすめです。
Reebok ルームランナーの詳細情報
- ブランド名：Reebok
- 価格：79,900円
- サイズ（奥行×幅）：160×80.4cm
- 最高時速：13km/h
- 耐荷重：記載なし
- 本体重量：61.5
- プログラム：あり
- 折りたたみ：可能
【自走式】ウォーキングマシンのおすすめ5選
ここでは自走式のウォーキングマシンを5つご紹介します。
YouTen 自走式ルームランナー
出典：Amazon
YouTen 自走式ルームランナーは自走式なので電気代がかからず、自宅内で気軽に低コストでランニングができるウォーキングマシンです。
走行距離や時間、消費したカロリーなどが表示される液晶モニター付きで、ランニングやウォーキングの効果を確認しながらトレーニングを続けることできます。
本体の重量が軽く折りたためるので、持ち運びや収納にとても便利。
いつでもさっと電源を入れて走ることができるので、手間がかからず快適に使うことができます。
YouTen 自走式ルームランナーの詳細情報
- ブランド名：YouTen
- 価格：8,980円
- サイズ（奥行×幅）：94×53cm
- 最高時速：-
- 耐荷重：90kg
- 本体重量：11kg
- プログラム：なし
- 折りたたみ：可能
TAC ルームウォーカー
出典：Amazon
ウォーキングやランニングをするために外出するのが大変という方におすすめしたいのがTAC ルームウォーカーです。
自走式のウォーキングマシンで電源が必要なく、電気代がかかりません。
コンセントを挿す必要もないので、場所を選ばず好きな場所で運動をすることができます。
キャスターも付いているので折りたたんだまま好きな場所に移動することができます。
握りやすいウレタングリップが付いているので手が滑ることなくしっかりと固定することができ、足元に引く保護マットが付いているので滑りにくく床を傷つけることがないので安心です。
TAC ルームウォーカーの詳細情報
- ブランド名：TAC
- 価格：8,980円
- サイズ（奥行×幅）：80×50cm
- 最高時速：-
- 耐荷重：80kg
- 本体重量：11.3kg
- プログラム：なし
- 折りたたみ：可能
ナマラ 自走式ウォーカー
出典：Amazon
ナマラ 自走式ウォーカーは家の中で本格的なウォーキングを楽しみたい人におすすめなウォーキングマシンです。
ナマラ 自走式ウォーカーの特徴は、とにかく静かで滑らかな走行感です。
頑丈なつくりで、ワンランク上の快適なトレーニングを行うことができます。
また、組み立てをする必要がなく、とても軽量で持ち運びやすい形状のため、届いたらすぐに使い始めることができます。
ベルトの長さは78cmで、体の大きな人でも快適に使えます。
軽めのウォーキングからしっかりとしたランニングまで行いたい人にぴったりです。
ナマラ 自走式ウォーカーの詳細情報
- ブランド名：ナマラ
- 価格：13,037円
- サイズ（奥行×幅）：87×53cm
- 最高時速：-
- 耐荷重：90kg
- 本体重量：12.5kg
- プログラム：なし
- 折りたたみ：可能
ALINCO 自走式ウォーカー
出典：Amazon
ALINCO 自走式ウォーカーは8°の傾斜がついた人気のウォーキングマシーンで、通常のウォーキングマシンよりも効率的にトレーニングを行うことができます。
メーター付きで、歩いた距離や消費カロリーなどが詳しく知ることができるので、ダイエット目的で使用したいという人におすすめです。
電動式ではなく自走式なので速度を不安に感じてしまう人や自分の足で蹴って筋肉を強化したいという人にもぴったりです。
ALINCO 自走式ウォーカーの詳細情報
- ブランド名：ALINCO
- 価格：14,595円
- サイズ（奥行×幅）：87×53cm
- 最高時速：-
- 耐荷重：90kg
- 本体重量：約14kg
- プログラム：なし
- 折りたたみ：可能
Kine K 自走式ウォーカー
出典：Amazon
Kine K 自走式ウォーカーは足元の可愛いフットマークがポイントの自走式ウォーキングマシンです。
気分良く歩けて、集中してトレーニングに励むことができます。
キャスターが付いているので折りたたんで持ち運ぶことが簡単にでき、コンパクトな収納で片付けにも困りません。
歩行時の音が静かなので、アパートやマンションなど賃貸住宅などでも使うことができます。
Kine K 自走式ウォーカーは男性から女性までおすすめできるウォーキングマシンです。
Kine K 自走式ウォーカーの詳細情報
- ブランド名：Kine K
- 価格：18000円
- サイズ（奥行×幅）：77×50cm
- 最高時速：-
- 耐荷重：90kg
- 本体重量：13.5kg
- プログラム：なし
- 折りたたみ：可能
ウォーキングマシンの比較一覧表
| No | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 商品画像 | | | | | | | | | | |
| 商品名 | ALINCO プログラム ランニングマシン | BARWING ルームランナー | RIORES ルームランナー | BTM 電動 ルームランナー | Reebok ルームランナー | YouTen 自走式 ルームランナー | TAC ルーム ウォーカー | ナマラ 自走式 ウォーカー | ALINCO 自走式 ウォーカー | Kine K 自走式 ウォーカー |
| メーカー | ALINCO | BARWING | RIORES | BTM | Reebok | YouTen | TAC | ナマラ | ALINCO | Kine K |
| 特徴 | 12のプログラミングコース ベルト幅が広い 折りたためる | 3段階の傾斜 防音ラバー使用 衝撃吸収素材 | 低価格 高機能プログラム ホルダー付き | 衝撃吸収システム 最高時速が速い ショートカットキー搭載 | 大手ブランド 安全キー機能 スピーカー内蔵 | 低コスト 液晶モニター付き 折り畳める | キャスター付き ウレタングリップ 保護マット付き | ベルトがなめらか ベルトが78cmで快適 静か | 老舗ブランド 傾斜角度8° メーター付き | 音が静か 可愛いフットマーク コンパクト |
| サイズ （奥行×幅） | 110×40cm | 120×41cm | 119×60cm | 138×68.5cm | 160×80.4cm | 94×53cm | 80×50cm | 87×53cm | 87×53cm | 77×50cm |
| 最高時速 | 19km/h | 16km/h | 10km/h | 13km/h | – | – | – | – | – | |
| 耐荷重 | 100kg | 約130kg | 110kg | 100kg | 記載なし | 90kg | 80kg | 90kg | 90kg | 90kg |
| 本体重量 | 記載なし | 37kg | 22kg | 39kg | 61.5kg | 11kg | 11.3kg | 12.5kg | 約14kg | 13.5kg |
| プログラム | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし | なし | なし | なし |
| 折りたたみ | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
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ウォーキングマシンの売れ筋ランキング
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集合住宅でもウォーキングマシンを使おう
最後に、マンションやアパートなどの集合住宅でウォーキングマシンを使うときの注意点をご紹介します。
マンションなどでは衝撃吸収力があるものを選ぶ
衝撃吸収力があるものを選ぶことで、集合住宅などでもウォーキングマシンを使うことができます。
ウォーキングマシンのなかには振動や音が大きいものもあり、マンションやアパートなどの集合住宅では扱いにくいことがあります。
集合住宅でウォーキングマシーンを使う場合はベルト部分に衝撃吸収材があるものを購入するとウォーキングやランニング時の振動や音が吸収され、快適にトレーニングを行うことができます。
防音効果のあるマットを敷くのもおすすめ
防音効果のあるマットを敷くのも良いでしょう。
比較的低コストで導入できるので、購入したウォーキングマシンの振動や音が大きかったという場合におすすめです。
モーター音も気にかけよう
振動音自体は少なくても、モーターの音が大きい場合あります。
電動式のウォーキングマシーンはモーターで動かしている場合が多く、どうしてもモーターの音が響いてしまいます。
絶対に全く音を出さないでウォーキングしたい場合には、自走式のウォーキングマシンにすることで騒音を開始することができます。
早朝や深夜は注意
早朝や深夜は周りの住民が寝ていることが多く、ウォーキングマシンの振動や音が響きやすくなってしまいます。
自走式のウォーキングマシンで歩く分には問題ありませんが、ランニングをしたり電動式のウォーキングマシーンを使うなどするとトラブルの原因になる可能性があるので注意が必要です。
まとめ
今回はウォーキングマシンのメリットやおすすめの商品を紹介しました！
ウォーキングマシンには電動式と自走式がありどちらも違ったメリットがありランニングをする時の自分の好みや用途によって選ぶことが大切です。
プログラミング機能が内蔵されていたりスピーカー機能もあるウォーキングマシンもあるので機能に合わせて購入することもおすすめです。
ウォーキングマシンが気になっているという方はぜひ参考にしてみてください。
