女性用脱毛器の中で髭抜きとして男性として人気が、「ソイエ(soie)」という商品です。
いくら剃っても伸びてくる髭は、できれば綺麗に剃って黒ずみや青髭を残したくないものです。しかし、髭剃りで強く髭を剃ったり、無理に抜いたりすると毛穴が傷つき、トラブルに繋がってしまいます。
なぜ男性がソイエを使って髭抜きをしているのか?また、ソイエを使うメリット、デメリットは何か?それらを今回は徹底的に分析したいと思います。
- 髭脱毛にソイエを使用するメリット・デメリットを解説
- ソイエで髭脱毛をした体験談
- 髭脱毛におすすめのクリニックも紹介
目次
女性用脱毛器「ソイエ」で脱毛している男性が急増中?!
ソイエはパナソニックから販売されている家庭用脱毛器です。防水性があるため水洗いが可能で、当然風呂場でも使うことができます。さらにボディーソープの泡を使って脱毛する機能やLEDライトを搭載しているため、どのような状況でも安全に使用することができます。やわ肌ガードという、肌を引っ張ることなく毛を抜くための部品が取り付けられているのも魅力の一つです。
ソイエにはアシ・ウデ用ヘッド、ワキ・ビキニライン用ヘッド、シェーバーヘッドなどの基本的なヘッドの他にも角質をケアするための角質クリアヘッドも付属しています。そのため、様々な用途で使用することが可能です。
ソイエはどうやって使うのか?
ソイエの使用はさほど難しくはありません。体の部位に合わせてヘッドを取り替え、あとは脱毛するだけです。髭抜きに関してもそれは同じです。一つ注意しなければいけないことは、毛が長すぎるとうまく使えない可能性があるということです。特に男性の毛は女性よりも多く、毛根が深いため脱毛するのが大変です。そのため、こまめに髭抜きをすることが重要です。上手に使うためのコツは、髭を短すぎず長すぎない状態に維持することです。
男性が「ソイエ」を使用している理由
ソイエを使用するメリットは?
男性が女性用脱毛機を使ってわざわざ髭抜きをするのは、メリットがあるからです。では、そのメリットとは何か?
①脱毛サロン・クリニックに比べて料金が優しい
クリニックや脱毛サロンで髭脱毛をすると、どうしても値段は高くなりがちです。しかし、ソイエは一度購入すればそのまま何度でも髭を抜くことができます。
②青髭が残りにくくなる
髭の本数も減るので、肌を綺麗に保つことができます。髭が生えている人はダンディでかっこいいと思われるかもしれませんが、実際は不潔と思われてしまうことの方が多いです。そのため、最近の男性は見た目を清潔に保つために、女性用である家庭用脱毛器のソイエを使うわけですね。ですが、男性の髭に女性用の脱毛器が本当に合っているかどうか疑問はあるのです。
ソイエを使用するデメリットは?
①痛い
後ほど詳しく説明しますが、髭を抜くときに痛みが生じます。
②肌への負担
髭が短い状態で使うと、必然的に肌にソイエを押し付けることになります。そうなると、肌に負担がかかることになります。肌に負担がかかると、赤く腫れてしまったり、かさぶたが発生します。皮が剥けたり毛穴にかさぶたができてしまうと、埋没毛の原因となってしまう可能性があるため、無理やり使うのはおすすめできません。
③定期的な使用が必要
ソイエはレーザーなどとは違い、永久脱毛のための器具ではありません。そのため、何度脱毛を重ねても、定期的にソイエを使わなければ髭はまた伸びてしまいます。
基本的にはボディケアの商品として紹介されています。
ソイエ使用時の痛みについて
はっきり言うとソイエは痛いです。これは毛を刃で切断するのではなく、引き抜くというソイエの性質なので、ある程度痛いと感じるのは仕方のないことと言えます。さらに言えば男性の髭は太く硬いです。そのため痛みがどれだけのものにせよ、引き抜いた時に痛いと感じるのは当然のことです。
ですが、髭を抜く際には必ず痛みは生じるものです。どれだけコツを押さえていたとしても、それは覚悟しておく必要があるでしょう。
実際にソイエを利用した人の体験談
①髭が目立たず美肌になった
まず、肌が綺麗になったという声が一番多いです。青髭に悩まされていた人も、ソイエを使うことで青髭が無くなったというケースが多いです。また髭が薄くなったり、髭抜きの頻度が低くなったという声もあります。
②ソイエを使用しても、また髭が生えてきてしまう
このような、何度も髭脱毛をしないと結局元の状態に戻ってしまうという声もあります。
③とにかく痛い、肌トラブルが起こった
とにかく痛いという声も多いです。出血したり、毛穴に赤いポツポツが出てしまったり、かさぶたになってしまうという場合もあるようです。そのため、肌が弱い人はソイエを強く肌に押し付けすぎないようにしましょう。肌が弱くない人でも、ソイエを肌に押し付けすぎると流血の原因になります。使い方を誤ったせいで埋没毛が発生したり、毛嚢炎になってしまったというケースもあるようです。青髭が減るメリットや肌トラブルが生じるデメリットなど、良い面と悪い面はあるため、ソイエを使用するかどうかは自分の肌質や髭の状況などを考えた上で決めると良いでしょう。
ソイエでの髭脱毛におけるリスク
ソイエを使用することで発生する可能性のある肌トラブルを紹介します。
①埋没毛
埋没毛は抜くのが大変なだけでなく、青髭の原因となり、周りから不潔だと見られてしまうおそれもあります。
②毛嚢炎
ソイエの押し付けすぎで肌にダメージが蓄積した場合、なってしまう可能性もあります。毛嚢炎は清潔に保っていれば大抵の場合治るようですが、症状が重い場合には皮膚科等を受診しなければならなくなります。癖になってしまうこともあり、何度も毛嚢炎になってしまうケースもあるようです。
③その他のお肌トラブル
肌へのダメージによって、その他のトラブルを引き起こす可能性もあります。
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